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2024年 4月の絵手紙

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 玄関のプランターで咲き誇る色とりどりのチューリップを描いた。 どのチューリップも素晴らしい。私にも多くの孫がいるが、みんな個性がある。 それらの個性を「自分らしさ」へと開花させて、周りの人達に認めてもらえるような 「大人」に成長して行ってほしい。 何事も、やる前から自分には無理だと諦めないで、兆戦し続ける事で出来る様になってくる。挑戦者に年齢制限はありません。幾つになってもスタート台に登れます。この事を同年代の高齢者に言いたくて、又孫達にも「やれば、出来る。やらねば、何事も出来ない。」事を伝えたくてこの絵手紙を描きました。現に私も色々な事に、兆戦し続けています。この事が、私を老け込ませない処方箋です。

2024年 3月 「文協祭り」に出展した作品

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今回の「文教まつり」には個人会員の資格で出展させてもらった。昨年秋から今年の3月までに描き上げた絵手紙の中から9作品を選んだ。台紙には虹をチョークで描いて、サブタイトル「虹の彼方まで絵手紙が届け!」と額の中を1つの作品にした。  1年半前にも描いた「座像」を再度リニューアルして描いた。ブルーマスキングで白抜きして、明暗を極端にした。文言は常日頃私が思っている言葉を添えた。

2024年 3月の絵手紙

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3月は絵手紙クラブで「ステンシル」と言うやり方で絵手紙を描いた。型紙を切り抜き、切り抜いた穴が有る方の型紙の周囲にクレパスで色を置き、その型紙をはがきの上に持ってきて、型紙の周囲に置いた色を、指先で穴の中側に色を伸ばす。反対に、抜き取った型紙の周囲にクレパスで色を置き、はがきの上で外側に向かって、指先で色を伸ばしていく。遊び感覚でやれて、面白い。小さな子供でも喜んでやれそうだ。 上の猫と同様のステンシルで描いた。柔らかな雰囲気が出せる描画法だ。クレパスが他のはがきに色移りがしないように、定着剤のスプレーを噴霧してから投函している。  

2024年 2月の絵手紙

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3月の「桃の節句 ひな祭り」に合わせて絵手紙を描いた。毎年玄関の飾り棚に並ぶひな人形をモデルにして描いた。「仲良きことは、美しきかな。」いつの時代にも言える名言ですね。 夫婦の「ひな人形」。パレットと絵筆を持っています。分かるかな~。  

2024年 1月の絵手紙

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1月は2月受け取り時にぴったりの節句である「節分」を題材にして絵手紙を描いた。毛糸をくるくると渦巻き状に巻いて、それをボンドではがきの鬼の髪の毛の部分に張り付けた。郵便料金は通常63円の所、84円(封書と同料金)とアップした。

2024年 元旦の年賀状絵手紙

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年賀状を「消しゴムハンコ」の板で彫りました。龍は架空の生き物で、羽も無いのにどうやって大空を飛ぶ事が出来るのかと、想像しながら彫りました。 この絵も架空の生き物で、『もののけ姫に出てくる「しし神」と龍の合体した「たつしし神』をモチーフにして、「消しゴムはんこ」で彫りました。ジブリアニメが分かっている人にしか理解してもらえないかもと思っています。  

2023年 12月の絵手紙

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山を越えてプレゼントを配るサンタクロース!! 高齢者になってくると、つい忘れがちな「夢と希望」をプレゼントしてくれます。 冬になると決まって出現する玄関の置物。 見ると、何となくホッとする陶器人形です。 トナカイにが引っ張る橇に乗ったサンタさん。 私のところにも来てくださいね。